ソフテイルのフレームは一見すると、チョッパーやクラシカルなスタイルで人気のリジッドフレームのように見えます。そもそもリジッド(Rigid)とは「硬い」という意味でもあり、リジッドフレームはハードテイルと言うこともできます。
 
対して、車体内部にリアサスを設けることによりソフトな乗り心地を実現したのがソフテイル。つまりソフテイルの語源は、「ソフト」な「テイル」ということで名付けられました。
 

DELUXE
 
威風堂々のたたずまいでクラシカルな外観が特徴。デラックスの名に相応しく、各所にクロムパーツをふんだんに使用。重量は意外にも軽く、操作性にクセがなくビギナーにも人気のモデル。
 

FAT BOY 114
 
ターミネーター2に登場して以来、知名度を上げたファットボーイ。1990年に誕生した時よりもモダンな雰囲気へと変わるも、ライトやホイールなど随所に歴代のモデルの面影を残している。
 
 

HERITAGE CLASSIC 114
 
1949年ハイドグライドのスタイルを再現。ウインドシールドやスタッズで飾られたサドルバッグなど、ツーリングモデルに引けを取らない装備ながら、ソフテイルならではの軽い車重が魅力。
 

SPORT GLIDE
 
専用のフェアリングカウルは工具を使わずに手軽に脱着。タンクからシートにかけて低くなるライン、スポーティに走りたいという要望を満たすソフテイルの中のスポーツクルーザー。
 
 

SOFTAIL SLIM
 
前後のフェンダーを短くカットして、必要のないパーツを撤去したシンプルさはボバースタイルそのもの。あえて細身のタイヤを装備しているため、軽快な操縦性が魅力。
 

STREET BOB
 
ソフテイルの中ではシンプルなモデル。チョッパー風にアレンジされ、ステップ位置はミッドコントロールが採用され、自然なライディングポジションで軽快に走ることができる。
 
 

BREAKOUT 114
 
フォークを寝かせたロ&ロングなフォルム。大径のフロントタイヤと240mmのファットなリアタイヤのコンビネーションがハンドリングパーツとして上手く融合したモデル。
 

FXDR 114
 
従来のハーレーにはない新たな方向性を感じさせるモデル。ホイールベースがソフテイルの中で最も長いにもかかわらず、峠道を軽快なハンドリングで楽しめる。
 
 

FAT BOB 114
 
機動性の高いソフテイルの中でもさらにスポーツ性を磨いたアグレッシブな走り。モーターサイクルという広い視野で捉えても既存のカテゴリーには属さないユニークなスタイル。
 

LOW RIDER
 
ウィリーGによるプロデュースにより1977年に登場した名車。ロー&ロングなスタイル、スポーツモデルのような本格的な装備で非常に乗りやすく、ビギナーにもおすすめ。
 
 

LOW RIDER S
 
スピードクルーザーと呼ぶ流行のカスタムを落とし込んで2016年デビューした人気車。ローライダーをベースに排気量の大きなエンジンを搭載、軽快な操縦性を実現。
 
 
 
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