ハーレーダビッドソン洗車シリーズ第一弾!
道の駅フェニックスで2人の女性ライダーがハーレーの洗車について話しているのを耳にしました。
ハーレーは水洗いしないほうがいいんじゃない? という内容だったので会話に入りたい思いでいっぱいでしたが、小心者の私がそのようなことできるはずもありません(笑)。
ですから、その時にお伝えしたかった「ハーレーダビッドソンの洗車方法」について、この記事にまとめたいと思います。
ハーレーって水洗いしていいの? お手入れの方法がわからない・・・ そんな方にとってとても役に立つ内容となっています。
それでは、誰でも簡単にできる、お手入れ方法を動画を交えてシェアしたいと思います。
ハーレーダビッドソンのスタッフが教える洗車方法
まずは、今回使用したハーレー純正クリーニング用品など、洗車の前に準備しておくものを紹介します。
- バケツ(洗剤用)
- 水洗い用ホース、もしくはバケツ
- ウォッシュミット
- ドライタオル
サンウォッシュ・バイクソープ
通常の洗剤は涼しい環境での使用を前提に作られているのに対して、サンウォッシュ・バイクソープは暑い炎天下で使用しても水跡を残しにくく、汚れをきれいにすすぎ落とすことができます。
南国宮崎にはピッタリのバイクソープ!!
デニムペイントも含めて、全ての部位に使用することができます。
ウォッシュミット
スポンジを使って洗車するのもいいのですが、バイクは凹凸が多く洗っていると手の甲や指をぶつけてしまってケガをすることがあります。
でもウォッシュミットを使えば、手のひらを覆ってくれるのでケガをすることもなくなると思いますよ。左右どちらの手にも付けることができるのでウォッシュミットはバイクを洗車するための必須アイテム。
ソフト・ドライタオル
ソフトでしなやかな合成素材の拭き取り用タオルです。洗剤を水で洗い流した後に使ってください。
耐久性、吸収力も抜群で水跡を残しません。
クリーニングブラシキット
今回使用したのは・・・
ソフトモップブラシ
洗車後、手の届きにくい箇所などの拭き取りやクローム磨き等に使用します。
シャモアブラシ
洗車後、より細かい箇所やエンジンフィンの拭き取りや磨き等に使用します。
ブラシは全てワイヤーをビニール・コーティングしてるので、車体を傷つける心配が
ありません。
さ、これらのクリーニング用品を使って、何事も実践実践!
ハーレー洗車の実践動画
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