「いつかはハーレー」から「いつかはCVO」に・・・
今までは「いつかはハーレー」でしたが、今は「いつかはCVO」になっているようです。
ずいぶんと浸透してきた「CVO」ですが、今一度、一緒に見ていきましょう。
「CVO」とは・・・
「Custom Vehicle Operation」の略で、ハーレーダビッドソンの選ばれた技術者が技術の全てを投入して、ハンドメイドで豪華に製造されるモデルです。
これこそ、最上級グレードとしてラインナップされている、生産台数も決められた限定モデルとなっています。
今回ご紹介するのは、派手で誇らしげな、超プレミアムなホットロッドバガー、2022年式 CVO ストリートグライド。
カラーリングは“ハイテールイエローパール+ライトニングシルバー&ブラックホール”です。
排気量はハーレー史上最大のミルウォーキーエイト117(1,923cc)の強力なパワーの空冷エンジン。
抜群の耐久性と完璧な機能とスタイルを兼ね備えた、Daymaker アダプティブLEDヘッドライトを搭載しており、コーナリングごとに最適なライティングを提供、従来のLEDヘッドライトでは照らせなかったエリアを照射することができ、視界が向上。
最新安全技術(コーナリングライダーセーフティエンハンスメント)でコーナーの安全性が向上。
ロックフォード・フォズゲート社製の高性能オーディオとBoom! Box GTSインフォテインメントシステムでクリアな高音域と深みのある低音域は、ライディングの楽しみを更に広げるアイテムです。
緻密な品質のCVO専用プレミアムカラーは息を呑むほど美しい。
世界で最も魅力的なブランドだけが作れる、最高峰ファクトリーカスタムモデル「CVO」。
ハーレーダビッドソンは年式によってカラーリングや装備内容が変わるので、気になったモデルと出会えたら宿命だと思わないと後悔してしまうかもです。
ユタカシティに展示中です。この素晴らしい1台をぜひ見に来てください。
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