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ハーレーディーラーによる定期点検のすすめ

暑い日々に変わりはないのですが、お盆を過ぎて少しずつ暑さの具合が変わってきたのを感じられるようになりましたね。

さぁ、いよいよハーレー始動する時がやってきましたよ。

バッテリーは大丈夫ですか?

点検はされていますか?

愛車と会話できてますか?

ハーレーに限らずですが、定期的な点検やメンテナンスは安全に走行する上で必須です。長期間ほったらかしのまま運転し続けると、思わぬ故障や事故の原因にもなります。安全に、末永く、ハーレーと共に走るために、ぜひ点検やメンテナンスはかかさなようにしましょう。

ハーレーディーラーでの点検項目は全国共通。年式やモデルにより内容は変わりますが、初回点検では40項目、6ヶ月毎、12ヶ月毎、車検点検で93項目と様々なチェック箇所があります。

エンジンに関する点検、動力伝達装置に関する点検、ステアリング装置に関する点検、ブレーキに関する点検、足回りに関する点検、電気装置に関する点検、走行装置に関する点検、公害発散防止装置等に関する点検を実施しております。これだけの点検をするので時間も金額もかかります。その目的は経年劣化や耐摩耗性部品などの経過を見て、安全かつ快適に楽しんでもらうためです。終了時には、メカニックより点検時の内容と、点検完了確認書をお渡ししておりますので、ぜひ見てみてくださいね。

これまではハーレーダビッドソンディーラーによる定期点検についてでしたが、大事なのは、普段から最も愛車のことを見ているオーナー様の日常点検です。これは100車100色ある車輛のクセ、エンジンをかけた時の様子やレバーの握り、踏み込み具合い、走行時の異変等です。いつもと何か違うな、気になるなと思った時はぜひメカニックにご相談ください。

これから本格的なツーリングシーズンが始まります。ハーレーの準備、ハーレーウェアの準備を始めましょう。まずはお店の方へ遊びに来てくださいね。

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