梅雨時期の今、ツーリングに着て行くなら?
梅雨入り前の不安定なお天気が続いていますが、こんな時のツーリング、何を着ていくか、迷いますよね?
今なら、使い勝手の良い「コーチジャケット」がオススメ!
豆豆知識:『コーチジャケット』の名称は、元々はアメリカンフットボールのコーチが着用していたことが由来というのが有力説になっています。シャカシャカいう薄手のナイロンで、フロントがスナップボタン、シャツ襟のもの基本です。
ナイロン素材なので、軽量で朝晩の肌寒さ対策にもバッチリ。
左胸とバックに、バー&シールドのプリントが施されたシンプルなデザイン。カラーもブラックなので、ライディング時だけでなく、カジュアルなタウンスタイルにもコーディネートしやすくなっています。
袖口には伸縮性があり、裾にもドローコードが付いているので、ウェアのバタつき、雨風の侵入を防ぐことができます。
豆豆知識:『ドローコード』とは、「引っ張るひも」で、フードや裾、袖やウエスト部分を絞ったり開いたりできる調整可能な引き紐のことです。ライディングウェアにおいては、ベルクロ同様欠かせないパーツになっています。ファッションのワンポイントにもなりますね。しかし最近ではこのような機能面としての魅力以上に、ワンポイントのファッションとしての意味合いが高まっています。
小さく畳んでもシワになりにくく、軽いので持ち運びも楽ちん。寒暖の差が出やすい梅雨の6月にはぴったりな1枚なので、
必ず手に入れておきたいアイテムです。
スタッフも着用している、絶対オススメの一枚です。
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